夏休み寺子屋の様子

7月と8月の夏休みに寺子屋を7日間開催し、延べ53名の子どもたちが参加しました。7月25日、26日、27日の3日間は、主に勉強を中心とした内容のプログラムとし、各自勉強や、室内遊びなど自由活動をしたり、子どもたちがやりたいことを尊重して活動することができました。8月19日、20日。22日。23日の4日間は日本福祉大学生がサービスラーニングの実習として参加し、学生企画として軽運動室でのミニゲーム大会も事前準備から子ども達と一緒に関わることが出来ました。手品ショーでは、身近な物(輪ゴム、ペン、ペットボトルなど)で出来る手品を紹介してもらい、たねあかしも教えてもらえました。シンプルな手品が魔法をかけてるいるかのように見えて、子ども達も不思議でわくわくした表情豊かな様子が見られました。夏休み最後の23日には浴衣を着て、夏祭りの雰囲気を楽しむ見ました。

今回も廊下図書館を実施し、一人一人選んだ一冊の絵本を紹介する時間を設け、他の人が紹介する絵本に興味深く聞き入る様子が見られました。ゲームをするときにスタッフやお兄さんお姉さんの名前を呼んでからじゃんけんをしました。普段名前を呼んで声を掛けるのが苦手な子ども達も、じゃんけんといったシンプルなゲームでコミュニケーションを図ることが出来ました。子どもたちが楽しく活動した寺子屋でした。

 

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