親の会「ゆめパのじかん」自主上映会の様子

6月8日(土)、映画「ゆめパのじかん」自主上映会を参加者71名にて行いました。コロナ下に親の会で、〝のばす会〟の存在と私たち親の会の事を知ってもらうにはどうしたら良いか、というやりとりがあり、映画会の企画があがりました。映画を選ぶにあたっては、のばす会が大事にしているこどもの居場所、その「こどもの居場所」をキーワードにもつ作品『ゆめパのじかん』を観ようとなり、今回の自主上映会開催になりました。親の会メンバーは初めての取り組みに右往左往、悪戦苦闘の日々でしたが、無事上映会を終えられてうれしく思います。

以下は寄せられた感想です。
◎映画良かったです。不登校を考える機会になりました。
◎西野さんの子ども達への思いが画面から伝わり、改めて夢パが必要不可欠な場だと感じました。
◎昨日の映画は個人を尊重、押し付けがない自由の世界。素晴らしい施設ですね。
◎レールからはずれたところから自分探しはかなり、本人にとっては厳しくつらい現実ですね!頑張るのはあたり前だけど「居場所」の仲間は成長させてくれるものなんですね。
◎ゆめパの映画、川崎市にこんな素敵な居場所とスタッフの方々いて素晴らしいなと思いました。映画に出ていた子達は今、どんな風に大きくなっているか、会ってみたいな、と思いました。
◎ゆめパのような居場所が全国にたくさんできるといいですよね…子供たちもスタッフの方々も素敵でした。ゆめパで時間を過ごした子供たちのその後がホント楽しみですね。
◎みなさん、素敵な映画を選んで、上映会を開催してくださってありがとうございました。登場するこどもたちの素直な言葉ひとつひとつが、深く、重く、心に響きました。

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