冬の寺子屋の様子

令和元年12月23日〜25日の3日間、冬休みの寺子屋を開催し、小中学生20名が参加しました。
初日は、短い開催時間でしたが、申し込みした全員が参加しました。真っ先に冬休みの宿題をする子。ドッチボールやバドミントンをして元気に遊ぶ子。絵を描いたり、ビーズ作りする子。スタッフと共にそれぞれ自由に過ごしました。2日目は、のばす会の赤松代表から、アラスカに行った体験談として、アラスカの生物、環境、オーロラの話を聞きました。子ども達は現地で撮った写真を見て、日本から遠く離れたアラスカの景色をイメージしながら夢中になって話を聞き、知りたいことがどんどん湧き出て、質問もたくさんしていました。3日目は、クリスマスケーキ作りをしました。みんながパティシエになった気分で、スポンジ生地に生クリームや果物をデコレーションして、お腹いっぱい食べて過ごしました。
3日間通して、大人のスタッフと共に、のばす会に通っている中学生や高校生が小学生と一緒に過ごしサポートしてくれて、とても頼りになるお兄さん、お姉さんでした。寺子屋は、子ども達が短期間の中でも、異年齢や初めて会う子達と共にルールを守りながら一緒に過ごすことで、一人一人、日毎に新たな一面を見せてもらえる場所となっています。

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